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43歳ウッズが5日間乗り切りV 日本で最多タイ82勝の金字塔

優勝し、トロフィーを手に写真撮影に応じるタイガー・ウッズ=千葉県印西市の習志野カントリークラブ(福島範和撮影)
優勝し、トロフィーを手に写真撮影に応じるタイガー・ウッズ=千葉県印西市の習志野カントリークラブ(福島範和撮影)
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 ウイニングパットを沈めると、勝負服の赤いシャツを身にまとったウッズが右手を上げて左右に振り、日本のギャラリーの歓声に応える。サム・スニード(米国)に並ぶ米ツアー82勝目。「キャリアの中でも素晴らしいことだよ」。金字塔を打ち立て、笑みを浮かべた。

 この日出だしの12番(パー4)は第2打をグリーン手前のバンカーに入れ、ボギースタート。13番(パー3)では1オンに成功したが、短いバーディーパットを外した。スネークラインの芝に苦しめられた。

 「ヒデキ(松山)からのプレッシャーもあった」と、一時は2打差に迫られる展開だったが、最終18番でバンカーからのリカバリーショットをピンから2・5メートルにつけ、バーディーを奪って突き放した。

 今年8月には5度目となる左膝の手術を受けた。そんな中でも「やるべきことをやれば、勝てる」と自信はあった。

 第2ラウンドが記録的豪雨で中止になり、前日は第3ラウンド後に、最終ラウンドに突入。日没まで29ホールをプレー。この日は早朝から再開。43歳にはきつい日程を乗り切った。

 「5日間は長かった。でも、リーダーボードのトップに立ち続けられて、とてもうれしい」

 大会前は10位だった世界ランキングも今回の優勝で大幅な上昇が予想される。来年の東京五輪出場の期待が高まった。(江目智則)

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