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【ラグビーW杯】ウェールズ、誇り見せるも惜敗 「消耗した」とガットランド監督

【ラグビーW杯2019日本大会 準決勝 ウェールズ代表対南アフリカ代表】試合に敗れ、お辞儀してピッチを去るウェールズフィフティーン=日産スタジアム(撮影・蔵賢斗)
【ラグビーW杯2019日本大会 準決勝 ウェールズ代表対南アフリカ代表】試合に敗れ、お辞儀してピッチを去るウェールズフィフティーン=日産スタジアム(撮影・蔵賢斗)

 ラグビーW杯準決勝、南アフリカ-ウェールズのノーサイドの後、ウェールズの選手は一列に並び、四方に一礼した。表情には初の決勝進出を逃した喪失感、疲労感が漂っていた。「ぶつかり合いで消耗した」とガットランド監督。3点差を追う終盤、パワーで勝る南アフリカを押し返す力は残っていなかった。

 意地は見せた。9-16だった後半20分以降、高いキック精度を誇るSOビガーは反則を得てもPGを狙わなかった。欲しいのはトライだけ。同24分、敵陣でのスクラムからつなぎ、WTBアダムズが左隅に飛び込み、一度は同点に追いついた。

 大会前、史上初の世界ランク1位になった。初優勝の夢は破れ、ニュージーランドとの3位決定戦に回る。「もう1試合、誇りを持って戦うよ」とロックのA・ジョーンズ主将。有終の美を飾りに行く。(五十嵐一)

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