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【ラグビーW杯】突進のたび「リーチ」大合唱 「桜の戦士」象徴した主将

 進学した東海大でも1年からレギュラーとして活躍、代表入りが期待されるようになった。強豪のニュージーランドやフィジーの代表を目指す選択肢もあったが、「いろいろな人の世話になった。桜のジャージーでプレーするのが一番の恩返し」と日本代表を選んだ。

 大学時代の同級生と結婚し、平成25年には日本国籍も取得した。「将来、マイケルが主将になって日本代表を強くしろよ」。佐藤さんが折に触れてかけ続けた言葉通り、豪州やサモア、トンガ、南アフリカなど、多くの国の出身者が集まる集団を一つにまとめ上げ、4戦全勝で1次リーグ1位通過という快挙を成し遂げた。

 「怖いくらい強くなっている。国民の応援があってここまで頑張れている」と、チームの成長を誇らしげに語ったリーチ。この日も持ち前の献身的なプレーでチームを鼓舞。最後まであきらめない姿は、「史上最強のジャパン」のリーダーにふさわしかった。(大渡美咲)

リーチ・マイケル 1988(昭和63)年生まれ。東芝ブレイブルーパス所属。ポジションは攻守両面で貢献するフランカー。1999年にウェールズなどで行われた第4回W杯のアンドリュー・マコーミックに続く2人目のニュージーランド出身主将。189センチ、105キロ。

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