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【ラグビーW杯】イングランド、好機逃さず宿敵圧倒 4強一番乗り

後半、トライを決めたイングランド代表・カイル・シンクラー=昭和電工ドーム大分(甘利慈撮影)
後半、トライを決めたイングランド代表・カイル・シンクラー=昭和電工ドーム大分(甘利慈撮影)
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 ラグビーW杯でイングランドが19日、豪州を破った。

 過去のW杯で3勝3敗と拮抗(きっこう)するライバルを圧倒し、イングランドが3大会ぶりの4強入りを決めた。好機を逃さず80分間、得点を重ねた。主将のSOファレルは「やるべきことをやれば得点は取れると思っていた」と大勝に胸を張った。

 開始からの10分間は豪州に押しこまれ、ボール支配率は10%ほど。苦しい序盤を粘り強くしのいだ後、疾風のごとく攻撃に転じた。

 0-3で迎えた前半17分、相手守備が薄い逆サイドに右から素早く展開すると、左タッチラインを疾走したWTBメイがトライ。快足ウイングは3分後にも、自陣で相手パスミスを拾ったCTBスレードのキックパスからトライを決め、代表50キャップ目を自ら祝った。

 そつがないのも強み。2つのトライ後のCGはタッチライン際の難しい位置からファレルがきっちり沈めた。2週間試合間隔が空き「長く練習できた」。頼れる主将は全8本のキックを決め相手の追随を許さなかった。

 前大会、ホストとして史上初の1次リーグ敗退を喫した。「まだベストの状態ではない」とジョーンズ監督。屈辱を晴らす4大会ぶりの栄冠が現実味を帯びてきた。(五十嵐一)

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