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【ラグビーW杯】「平尾も喜んでいる」準々決勝はミスターラグビーの命日

「第3回W杯ラグビー」日本対ウエールズ 平尾誠二=1995年5月、フリーステートスタジアム
「第3回W杯ラグビー」日本対ウエールズ 平尾誠二=1995年5月、フリーステートスタジアム

 ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で初の準々決勝に臨む日本代表。日本ラグビーにとって歴史的な日となる10月20日は、平成28年に53歳で逝った元日本代表の平尾誠二さんの命日でもある。選手、監督として4度のW杯を戦い、今大会誘致にも尽力した「ミスターラグビー」。ともに楕円球を追った仲間は、特別な思いを胸に、フィフティーンにエールを送る。(鈴木俊輔、江森梓)

 「彼もどこかで喜んでいるでしょう」

 京都市立伏見工高(現・京都工学院高)で平尾さんを指導した山口良治元総監督(76)は笑みを浮かべた。平尾さんは同校の全国初優勝時のメンバー。強豪高への進学が決まりかけていた平尾さんをスカウトしたのが山口さんだった。

 「今、日本中がラグビーの話題で盛り上がっている。みんなで支え合うというラグビー精神が日本中に広がったらうれしい。ひとえにお前のおかげだ。本当にありがとう」と、まな弟子に呼びかけた。

 平尾さんは、W杯に第1回大会から3大会連続で出場。第4回大会は監督として代表を率いた。W杯日本開催の招致委員会ではゼネラルマネジャーも務め、開催が決まった際は「日本のラグビーにとって画期的なこと。決勝トーナメント進出という高い目標を持たなければ」と話していた。

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