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【バドミントン通信】連戦合間に地元で講習講演会 渡辺勇大「盛り上げたい」

ペアを組んだ子供とハイタッチする渡辺勇大(右から2人目)=10月1日、杉並区(久保まりな撮影)
ペアを組んだ子供とハイタッチする渡辺勇大(右から2人目)=10月1日、杉並区(久保まりな撮影)
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 バドミントンの男子ダブルスと混合ダブルスの2種目で東京五輪を狙う渡辺勇大(日本ユニシス)が10月1日、地元の東京都杉並区でバドミントン講習と講演会を初めて開催した。この日は、9月29日までの韓国オープン(OP)から帰国したばかり。世界を転戦する多忙なスケジュールの合間を縫って実施したのは、トップアスリートとして「バドミントン界を盛り上げたい」という並々ならぬ思いからだ。(運動部 久保まりな)

■地元で初開催

 「いいよいいよ、うまいね」「すごいじゃん」

 杉並区の荻窪体育館に、渡辺の声が響き渡った。地元で初めて行われたバドミントン講習会。第1部では小学生約40人に、第2部では中高生約40人に、渡辺自身もラケットを握り、参加者とペアを組むなどしてシャトルを打ち合った。

 その後は約110人の前で講演会を実施した。ジャンピングスマッシュを披露したほか、来場者からの質問に回答。親元を離れて進学した福島県の富岡中で早々にホームシックになったこと、好きな女子選手、パートナーへの思いなどを存分に語った。

 終始、ユーモアを交えながら場を盛り上げた渡辺が、最後に強調したのは、「失敗はない」ということ。「失敗は、成功するまで続ければ、成功までの過程になる。諦めた時点で失敗になる」。2種目に挑戦する“先駆者”ならではの言葉に、参加者は熱心に耳を傾けていた。

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