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バイルス、力強く米国を大会5連覇に牽引 世界体操

女子団体総合決勝 シモーン・バイルスの跳馬=シュツットガルト(共同)
女子団体総合決勝 シモーン・バイルスの跳馬=シュツットガルト(共同)

 【シュツットガルト(ドイツ)=宝田将志】アリーナは活気にあふれていた。大きな歓声と拍手で選手を鼓舞し、称賛する欧州の体操ファン。体操の世界選手権はすでに予選の4日間で延べ5万人超を集客したという。この日の女子団体決勝も盛況だった。

 主役の1人だったのは米国のエース、シモーン・バイルスだ。「観衆の興奮とエネルギーは私たちの後押しになる」。3種目目の平均台は、自分より前の演技者たちが立て続けに落下する嫌な流れだったが、ミスなくまとめる強さを発揮。最高J難度の新技・後方抱え込み2回宙返り3回ひねりを組み込んだ床運動では15.333の高得点をマークし、力強くチームを大会5連覇に導いた。

 これが3度目の世界選手権開催となったシュツットガルトはドイツ南西部の工業都市だ。今大会のメダルはセンサーが内蔵され、動かすと周りが輝く仕掛けが施された。「かっこいいですね。こんなメダル取ったことない」。バイルスは自身15個目の金メダルをまじまじと見つめていた。

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