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バスケ「宇都宮ブレックス」売上高過去最高 4期連続増収の13億円超

栃木ブレックスの令和元年6月期決算を説明する鎌田真吾社長(左)=8日、宇都宮市の栃木県庁
栃木ブレックスの令和元年6月期決算を説明する鎌田真吾社長(左)=8日、宇都宮市の栃木県庁

 バスケットボールBリーグ「宇都宮ブレックス」の運営会社、栃木ブレックス(宇都宮市駒生)は8日、令和元年6月期の売上高が前期比14%増の13億7000万円と過去最高を更新したと発表した。49勝11敗、東地区2位の好成績で観客動員を増やし、4期連続の増収。税引き前純利益は前期に営業外収益を積み増した反動で10%減の3054万円だったが、本業のもうけを示す営業利益は59%増の3319万円と過去最高だった。

 売上高を部門別にみると、チケット収入は29%増の4億3390万円と大幅なプラス。本拠地ブレックスアリーナ宇都宮(同市元今泉)の座席を約300増やしたほか、PR活動も強化したことで、ホームゲームの平均観客動員数が4004人と前期より約1割伸びた。

 また試合会場の広告枠を拡充し、協賛企業数が前期末より伸びたことから、スポンサー収入も4億6700万円と5%増えた。

 グッズ販売、スクール、ファンクラブの収入もプラスだったが、日本代表に選ばれた比江島慎選手の日程が詰まったことなどから、肖像権収入は減少した。

 今期はスポンサー営業の強化に加え、スマートフォン向けアプリの改良や試合会場での飲食物販売をキャッシュレス決済で迅速化するなど、顧客満足度の向上に取り組む方針。ホームゲームの平均観客動員数を4200人に増やし、売上高14億5000万円、営業利益3500万円と増収増益を目指す。

 栃木県庁で決算会見を行った鎌田真吾社長は、米プロバスケットボールNBA、ウィザーズの八村塁選手の活躍に触れ「バスケが盛り上がっている状況はチャンスだ」と述べ、栃木ブレックスからのチーム名改名元年となる今シーズンの3シーズンぶりの優勝奪還と更なる業績アップに自信をみせた。

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