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国際体操連盟前会長、グランディ氏が死去 「10点満点」を廃止

ブルーノ・グランディ氏
ブルーノ・グランディ氏

 国際体操連盟(FIG)は前会長のブルーノ・グランディ氏が13日、病気のため死去したと発表した。85歳だった。イタリア出身のグランディ氏は1997年から2016年まで会長に就き、00年から04年まで国際オリンピック委員会(IOC)委員も務めた。

 審判員の採点ミスなどで大混乱となった04年アテネ五輪を受け、体操競技の代名詞だった「10点満点」を廃止。目覚ましい進歩を遂げる体操の技術を10点の尺度で測ることが困難となっていたため、06年から技の難しさを示す演技価値点と出来栄えを反映する実施点を合計する満点を設けない現行方式を導入した。

 グランディ氏からバトンを受け、17年に就任した渡辺守成会長は「スポーツへの情熱にあふれた人だった。彼の精神はわれわれの中で生き続ける」との談話を出した。(共同)

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