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【井崎脩五郎のおもしろ競馬学】電光石火のピカピカ

 9カ月半の休み明けにしては、ずいぶん売れてるなあと思ったが、もしかすると、雷光・ピカピカという語呂合わせに気付いたファンが、記念に単勝馬券を買っていたのかもしれない。

 鞍上は、12戦のうち10戦で手綱を取っている主戦の西田雄一郎騎手。

 はたしてピカピカはどんなレースをするのかとスタートに注目していたら、16番枠から好スタートを切ったピカピカは、素早く5番手に付け、道中の「10秒3-10秒5-10秒5」というハイラップにも取り残されず、ゴール前で抜け出して勝ってしまったのである。

 表彰式で、ヘルメットを取った西田騎手が登場すると、そのかなり後退した頭髪を見たファンから、すかさず「いいぞ、西田!」「ピカピカ!」と声が飛んで、ウィナーズサークルは大きな拍手に包まれた。やっぱり西田騎手には、電光石火の直線芝1000メートル戦が似合うなあ。(競馬コラムニスト)

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