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石川猛追5位“完全復活”の予感 フジサンケイゴルフ

 石川が怒濤のバーディーラッシュである。男子ゴルフのフジサンケイクラシック最終日、3日連続ボギーだった鬼門の1番(パー4)で、ピン奥5メートルから下りのフックラインを読んでバーディー。「芝目を読めてる。いいパットでした」。前日、荒れ気味だったドライバーを修正し、アイアンショットがピンに絡んでボギーなしの7バーディーで64。最終日のベストスコアをマークした。

 逆転優勝には届かなかったものの、9打差の12位から出て4打差の5位まで追い上げた。「そこは残念…。でもビッグスコアは出せた。持っている一番いい部分を出せば、スコアは出せる」

 今回の結果で自信を深めた。「難コースの富士桜は、ちょっとのミスでボギーになるが、いまはミスをカバーできる“質”が備わってきた気がする。そこは大きな収穫です」とうなずいた。

 若かった頃は力まかせだった。米国挑戦で挫折し、ケガもあった。3年ぶりに優勝した今季はすでに2勝。賞金ランキングでトップに立つ。12日開幕の「ANAオープン」(札幌GC輪厚)は昨年、地震の影響で中止になった。「選手会長として選手として元気を与えたいですね」。17日に28歳を迎える遼は、成熟し“完全復活”の予感である。(清水満)

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