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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】天国か地獄か…矢野監督の運命分けるCS進出

ベンチの阪神・矢野燿大監督=横浜スタジアム(撮影・松永渉平)
ベンチの阪神・矢野燿大監督=横浜スタジアム(撮影・松永渉平)

 クライマックス・シリーズ(CS)進出の成否は阪神・矢野燿大(あきひろ)監督(50)の今後の監督生命を大きく左右するでしょう。3年契約の1年目のシーズンも最終盤を迎え、矢野阪神は残り15試合でCS進出か否か…の胸突き八丁を迎えています。3位以上のAクラスか、それとも4位以下のBクラスで終わるのか…で来季の指揮官に対する親会社やマスコミ、ファンの視線は百八十度違ってきます。3年を全うし、さらに長期政権を目指すためにも、指揮官は総力で監督初年度Aクラスを勝ち取らなければなりませんね。そして、掛布雅之シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(64)の今季限りでの退任についての“続報”も書きましょう。

データから浮かぶ改善点

 いよいよシーズンも残り15試合ですね。このコラムがアップされる日は広島3連戦(マツダ)の3試合目を戦っている頃でしょう。果たしてCS圏内の3位の座が近づいているのか、それとも無残に遠ざかっているのか…。

 今季のここまでの戦いは計画通りもあれば、うれしい誤算に本当の誤算などさまざまな要因がありました。これは125試合消化時点(58勝61敗6分け)ですが、チーム防御率3・52はリーグトップ。春季キャンプの際に見立てた通り、投手陣は質、量ともに素晴らしいですね。新加入のガルシアはあまり勝てず、メッセンジャーも不調。藤浪は1軍戦力になれない、などなど誤算も多かったですが、それでもチーム防御率はリーグトップ。特にブルペン陣の内容はずば抜けています。

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