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【大リーグ通信】ドジャース・前田、登板ボーナスと配置換えの危機

パドレス戦に先発したドジャースの前田=サンディエゴ(共同)
パドレス戦に先発したドジャースの前田=サンディエゴ(共同)

 ドジャースの前田健太投手(33)が2019年シーズンに受け取る出来高(ボーナス)が順調に伸びている。

 15年オフにポスティングシステムで日本プロ野球広島からドジャースに移籍した前田の契約は、締結当時の報道などによると、8年の長期で年俸は1年300万ドル(現在の為替レートで約3億1500万円)。一見、安いようにみえるが、さまざまなボーナス(出来高払い)が付帯している。8年間に最大で1億620万ドル(約111億5100万円)が受け取れる内容で、ボーナス比率は7割をはるかに超す。

 8月22日のブルージェイズ戦に試合当初から投げたことで、前田の成績は今季、先発25回、133イニング、奪三振146個に達した。これはシーズン途中の単なる成績ではない。ある意味を持ったものなのだ。

 25回の先発マウンドを踏んだことで得たボーナスは350万ドル。これだけで年俸を上回る。133イニングを投げたことでは125万ドルも手にした。開幕ロースター入りなどその他の出来高を合わせると、500万ドル近くになる。今季は先発にほとんど固定されていたことが大きい。

 今後も投げ続けられば、ボーナスは膨らんでいく。先発は30回目で150万ドル、32回目でさらに150万ドル。イニングは10イニング毎に25万ドルが加算されていく。

 ただ、5月31日のフィリーズ戦で7勝目を挙げて以降、16試合に先発(1試合救援あり)して成績は1勝6敗で、この間の防御率は5点台後半に落ちていた。

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