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C大阪は読み書き、川崎Fは算数…子供たちをアシスト

C大阪・森島寛晃社長が子供たちにかもめーるを贈呈し、投函された=ヤンマースタジアム長居(岡田茂撮影)
C大阪・森島寛晃社長が子供たちにかもめーるを贈呈し、投函された=ヤンマースタジアム長居(岡田茂撮影)
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 大阪市と堺市をホームタウンとするJリーグ・セレッソ大阪が、地元の郵便局や図書館と連携し、子供たちの文章力、読解力向上につなげる活動に取り組んでいる。いずれも大阪の児童生徒は全国の平均より低く“弱点”とされる地域の課題。「社会課題」の解決に役立てようという試みで、専門家は「Jリーグの理念である地域の活性化につながる社会的な意義が高い取り組みだ」と話している。(大谷卓)

 ヤンマースタジアム長居(大阪市東住吉区)で7月20日に行われた対ベガルタ仙台戦。1万5000人以上の観客を集めた試合前、C大阪の森島寛晃社長から、市内の小学生らに、はがきの「教育かもめーる」が贈られた。

セレッソ大阪から子供たちに贈られたはがき
セレッソ大阪から子供たちに贈られたはがき
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 はがきは市内の小学校の5年生全員を対象に約2万枚配布。各校が行う林間学校などで、児童が家族に出す手紙を書くカリキュラムに活用される。大阪市の児童の活字離れや日本語の読解力低下を食い止め、「文章、手紙を書く力」を磨くのが狙いだという。

 C大阪と連携し、この取り組みに協力したのは地元の大阪寺田町郵便局。橋本渉局長(48)は「(手紙を書く事業は)子供たちが『書くことって楽しい』と感じれば手紙文化も広がり、学びの場にもつながる」と話す。

地域の課題解決

 地域への社会貢献をうたった「ホームタウン活動」は、企業スポーツではなく地域スポーツを目指すJリーグの理念そのもので、近年増加しており、地域に根差しつつある。

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