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完敗のバスケ代表「ビッグスリー」不発 渡辺雄の調整遅れ響く 

日本対ニュージーランド ニュージーランドに敗れ、引き揚げる(右から)八村塁、渡辺雄太ら日本の選手たち=カルッツかわさき(福島範和撮影)
日本対ニュージーランド ニュージーランドに敗れ、引き揚げる(右から)八村塁、渡辺雄太ら日本の選手たち=カルッツかわさき(福島範和撮影)

 バスケットボールの日本男子は14日、強化試合で、ニュージーランドに敗れた。

 日本の誇る「ビッグスリー」の初共演は苦い結果となった。右足首捻挫の影響で12日のニュージーランド戦を欠場した渡辺雄は八村、ファジーカスとともに先発出場したが、前々日の雪辱に燃える相手の鋭い出足に押され、6分弱のプレーだった第1クオーターだけでターンオーバーを3度も喫した。

 全体練習には13日に合流したばかり。コンディションも周囲との連係も万全にはほど遠く、10分程度に制限された出場時間で奪った得点は6点のみだった。マークの厳しくなった八村も2日前ほど得点は伸びず、ニュージーランドに104点を奪われる完敗。新旧NBAプレーヤー3人の融合はまだ発展途上で、渡辺雄は「3人の連係をもっとちゃんとやっていかないと」と唇をかんだ。

 もっとも22日のアルゼンチン戦を前に、コートに立てたことを前向きに受け止める。「いきなり長い出場は無理。ちょっとでも出られたのは22日につながる」。選手全員に与えられた2日間のオフも返上して練習に当てる24歳は「1日1日を大事にしないと」と急ピッチで調整を進める。(奥村信哉)

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