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【野球がぜんぶ教えてくれた 田尾安志】沖縄発のプロ野球球団での仕事にやりがい

 NPB各球団の監督に報告したところ、協力すると言ってもらえた。NPBのファームや韓国、台湾のプロ球団を交えたカップ戦を年間3、4回行えそうだ。北川智哉球団代表は「将来的にNPBへの参入を目指す」との構想を掲げている。僕もその力になれればと思う。

 僕の義父は佐賀の出身だが、先の戦争で最も大きな被害を受けた沖縄県北部に医療施設をつくりたいとの思いが強く、現在の北山病院(国頭郡今帰仁村)の創設に関わった。そんな縁もある地で新たな仕事に携わることになり、やりがいを感じている。

 楽天の球団ができた14年前も、本拠地である仙台の街が日ごとに生き生きとしていった。観光業が盛んな沖縄はもともと、人の交流が盛んなところ。サッカーやバスケットボールのプロチームができ、人の往来が活発になっている。地元の人たちのスポーツに対する熱も上がっている。そこに野球が加わることで、さらに街が活気づいていくに違いない。

(野球評論家)

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