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【夏の甲子園】秋田中央、躍動したエース松平 1点遠く惜敗

立命館宇治に惜敗し、肩を落とす秋田中央ナイン=7日、甲子園球場(水島啓輔撮影)
立命館宇治に惜敗し、肩を落とす秋田中央ナイン=7日、甲子園球場(水島啓輔撮影)

 第101回全国高校野球選手権大会第2日の7日、45年ぶり5度目の出場となる秋田中央(秋田)は第4試合で立命館宇治(京都)と対戦し、0-1で惜敗した。終盤まで両者一歩も譲らない試合展開。秋田中央は投打ともに粘りの野球を見せたが、一歩及ばなかった。

 先発の松平が躍動した。「流れを持ってこられるように投げよう」と、キレのあるスライダーを駆使して序盤から相手打線を翻弄。六回まで無失点に抑える。エースを援護したい秋田中央打線だったが、相手投手を打ち崩せず、緊迫した展開が続く。

 互いに得点できないまま迎えた七回、秋田中央は4番・斎藤光の内野安打などで無死満塁と絶好のチャンスを演出。だが、あと一本が出ず、走者を生還させることができない。するとその裏、1死二塁のピンチで味方が痛恨の失策。先制点を奪われ、試合の均衡が破れる。

 リードを奪われた直後の八回、秋田中央は相手投手の制球の乱れなどから1死二塁と一打同点の場面を作るも、後続が凡退。後がなくなった九回も1死から5番・野呂田の三遊間を破る左前打、続く武田の犠打で2死二塁の好機を作るが、1点が遠かった。

 佐藤幸彦監督は「序盤からピンチが多く、チャンスをものにできない試合展開だった。選手はよく頑張ってくれた」と振り返った。(白杉有紗)

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