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近江、ベスト8以上なるか 夏の甲子園開幕

開会式のリハーサルに臨んだ近江高校ナインら=5日、甲子園球場(萩原悠久人撮影)
開会式のリハーサルに臨んだ近江高校ナインら=5日、甲子園球場(萩原悠久人撮影)

 令和最初の開催となる第101回全国高校野球選手権大会(日本高野連など主催)は6日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で、全国の地方大会を勝ち抜いてきた49校による熱戦の火ぶたが切って落とされる。5日は開会式のリハーサルが行われ、滋賀県代表で2年連続14度目出場となる近江高校ナインも元気に参加した。昨夏のベスト8以上の成績を残せるか。甲子園の舞台に立った湖国代表の記録で占ってみた。

 滋賀代表が夏の甲子園で初白星を挙げたのは、ちょうど40年前の昭和54年。比叡山が釧路工(北海道)を12-4で下した。28年に八日市が滋賀の学校として初めて大舞台を踏んでから、初戦敗退が9度続いた。最後まで夏の甲子園未勝利県として残り、実に10試合目の挑戦で悲願を達成した。

 今大会、近江は大会第6日の第2試合で東海大相模(神奈川)と対戦する。神奈川代表に対する滋賀代表の夏の成績は、平成7年に比叡山が日大藤沢に1-4、17年に近江が桐光学園に8-9と、2戦2敗で勝ったことがない。

 ここまでみてきた過去の戦績はあまり芳しくないが、近年は近江、北大津、彦根東などが全国レベルの試合を繰り広げており、湖国代表にかつての「高校野球後進県」の面影はない。

 8強入りした昨夏の近江は初戦で智弁和歌山を退けると、前橋育英(群馬)、常葉大菊川(静岡)も破り、春を含めた全国制覇経験校に3連勝。今回、4年前の夏など、春夏合わせて4度の優勝を誇る東海大相模を撃破し、近畿で唯一、全国優勝がない滋賀に大旗を持ち帰る勢いをつけたいところだ。

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