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野球日本代表の稲葉監督、ヤクルト・村上のブレークを予測 東京五輪選出も「十分にある」

今季ブレークしたヤクルトの村上。7月3日には、プロ初の満塁本塁打で20号に到達した=マツダスタジアム(加藤孝規撮影)
今季ブレークしたヤクルトの村上。7月3日には、プロ初の満塁本塁打で20号に到達した=マツダスタジアム(加藤孝規撮影)

 高卒2年目ながら、20本塁打をマークするなど今季、ブレークを果たしたヤクルトの村上宗隆内野手(19)。この活躍を野球日本代表の稲葉篤紀監督はシーズン前から予測しており、開幕直前の3月に行われたメキシコ代表との強化試合では、日本代表に選出していた。2020年東京五輪での代表入りの可能性について、稲葉監督は「十分にある」と話し、今後のさらなる成長を期待した。

 身長188センチ、体重97キロと恵まれた体格の村上は、熊本・九州学院高から2018年、ドラフト1位でヤクルトに入団。指名時は捕手だったが、打力を買われ、内野手にコンバートされた。1軍初昇格を果たした昨年9月16日の広島戦(神宮)に「6番・三塁」で先発出場。初打席初本塁打という鮮烈なデビューを飾った。

 2年目の今季は開幕戦に「6番・三塁」で先発出場を果たすと、本塁打を量産。4番に抜擢(ばってき)されるなどし、チームの主砲へと成長を遂げた。7月3日の広島戦(マツダスタジアム)で、節目の20号をプロ初の満塁本塁打で達成。高卒2年目以内での20本塁打は、1994年の松井秀喜(巨人)以来の快挙となった。

 稲葉監督は村上について、「(活躍する)可能性は十分にあると思っていた。その可能性があったから(今年3月の)日本代表に選んだ」と振り返る。当時、1年目で6試合しか出場経験がなかった村上を、3月9、10日のメキシコ代表戦(京セラドーム大阪)に招集。両試合とも先発で起用した。昨年10月にコロンビアで行われたU-23(23歳以下)ワールドカップ(W杯)も招集を検討していたが、ヤクルトがクライマックスシリーズに出場したため、見送られた経緯もあった。

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