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【高校野球】茨城・霞ケ浦のプロ注目エース・鈴木寛人「100点満点の投球」

 「4番」の重責の中で、先輩たちにはかわいがってもらった。25日の決勝戦、ベンチ入りを果たせなかった先輩の声がスタンドから聞こえた。「お前なら打てるぞ」

 しかし、気負って力が入り過ぎたのか、安打を放つことはできなかった。タイミングは合っていたはずなのに…。

 「ちくしょう!」

 悔しさのあまり地面を蹴った。

 「まだ来年があるぞ」

 先輩たちにこう声をかけられ、自らを奮い立たせる。霞ケ浦のプロ注目エースとの激闘は、苦い記憶であると同時に、来夏に向けた糧でもある。

 「直球は見えていた。捉え方に問題がある。ミート力を高めよう」

 「つまらないエラーで流れを崩さない。守備力も課題だ」

 次を担う主砲は涙を拭って前を向いた。

(永井大輔)

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