PR

スポーツ スポーツ

茨城の高校野球、全試合順延 判断正しかったか?

 第101回全国高校野球選手権茨城大会は9日目の16日、3回戦の全試合が雨天中止となり、翌日に順延となった。県高野連は、雨天やグラウンドのコンディション悪化を理由に判断したという。2日連続の雨天順延の影響で、4回戦以降の日程がずれ込み、準決勝は今月24日、決勝は同25日に行われる予定だ。

 水戸市では16日午前8時頃に雨は止み、昼頃には一時、日も差した。水戸地方気象台によると、水戸市は16日午前2~8時が雨。同5~6時の降水量が多かったが、大雨というほどではなかったという。茨城県は南北に長く、地域によって天気が異なる。全試合会場での中止決定は早計ではなかったのか-。

 水戸市に近い「ひたちなか市民球場」では昨春の選抜に出場した強豪・明秀日立が、「ノーブルホームスタジアム水戸」では今春の選抜に「21世紀枠」として初出場した石岡一が3回戦で登場する予定だった。どちらも注目の一戦だけに、平日とはいえ待ちわびたファンも多かった。

 梅雨時の開催で雨は避けて通れない。15日は笠間市民球場の2試合が雨天順延となった。それにしても、プレーボール約3時間前の決定は早過ぎないか。球児や応援団の会場までのアクセスを考慮しての判断は分かるが、一律の決定ではなく、球場ごとに臨機応変に対応してもよかった。(永井大輔)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ