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王座奪回の村田諒太、強豪とのビッグマッチに意欲

王座を奪回したWBAミドル級戦から一夜明け、記者会見する村田諒太(左)=13日、大阪市
王座を奪回したWBAミドル級戦から一夜明け、記者会見する村田諒太(左)=13日、大阪市

 世界ボクシング協会(WBA)ミドル級タイトルマッチを制し、王座を奪回した2012年ロンドン五輪金メダリストの村田諒太(帝拳)は13日、「慣れない連打をしたから腰が痛い」と、レフェリーに試合を止めさせた猛ラッシュの“代償”を苦笑混じりに明かした。130ラウンドを超えるスパーリングで戦術幅を広げ、精神的にもたくましくなった33歳はスロースターターのイメージも払拭。長男から「パパ、かっこよかったよ」と告げられたことも明かし、笑顔で写真撮影にも応じた。

 「最後になるかもしれない」と決死の覚悟で臨んだ大一番。王座を奪回したことで、閉ざされかけたビッグマッチ実現への扉が再び開きつつある。村田と契約する米興行大手トップランク社のボブ・アラム氏は「彼には才能も経験もある」と村田を持ち上げ、強豪サウル・アルバレス(メキシコ)などとの対戦を後押しする意向を示した。

 村田も「モチベーションを高く保てる相手が必要」と強敵との対戦を熱望。「2ラウンドで終わり、ダメージは少ない。僕のことだから、1週間休んで、そげた肉に脂肪がつき始めると気持ち悪くて動き始める」と早期の再始動にも意欲的だった。(奥村信哉)

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