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世界水泳12日開幕 寺内・坂井組、五輪内定第1号なるか

公式練習で調整する寺内(左)、坂井組=光州(共同)
公式練習で調整する寺内(左)、坂井組=光州(共同)

 水泳の世界選手権は12日、韓国・光州で開幕する。大会前半は飛び込みやアーティスティックスイミング(AS)などが行われ、飛び込みでは、男子シンクロ板飛び込みで寺内健、坂井丞(しょう)(ともにミキハウス)組が8位以内に入れば、東京五輪代表内定第1号となる。

 オープンウオーターは男女10キロで10位以内に入れば五輪内定。女子の貴田裕美(コナミスポーツ)らが五輪切符を目指す。

 競泳は21日から28日まで実施される。金メダル獲得で五輪が内定し、男子の瀬戸大也(ANA)、女子の大橋悠依(イトマン東進)らの活躍に期待が懸かる。水球は男女各16チームが参加。日本は男女ともに8強入りを目指す。(川峯千尋)

 東京五輪まであと1年あまり。いよいよ出場選手が決まり始める。飛び込みの寺内、坂井組は、13日に行われる男子シンクロ板飛び込みで8位以内に入れば、全競技を通じ、初めて東京五輪日本代表に内定する。6度目の五輪出場を狙う寺内は「早くに2人で(五輪を)決め、シンクロ率が上がるように来年に向けて準備したい」と意欲をたぎらせている。

 水上にせり出した2枚の飛び板を大きくしならせて、2人が同時に飛び上がる。演技の同調性や、技の難度や完成度を競う同種目は、2000年シドニー五輪で正式種目になった。これまで日本勢の出場はなく、歴史を切り開く意味でも大きな戦いになる。

 38歳の寺内と26歳の坂井。12歳差の2人がタッグを組んだのは2015年4月。個人種目でエントリーしていたプエルトリコの大会で、大会関係者に勧められて急(きゆう)遽(きよ)出場したところ、まさかの優勝。「自分の演技が崩れるから正直シンクロはやりたくなかった」という坂井は、「(結果が)3、4番だったらペアを組んでいなかったと思う」と苦笑いする。

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