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栃ノ心は、あっけなく4連敗「よくないね」

栃ノ心(右)が押し出しで大栄翔に敗れる=ドルフィンズアリーナ
栃ノ心(右)が押し出しで大栄翔に敗れる=ドルフィンズアリーナ

 「よくないね」

 1場所で大関に返り咲いた栃ノ心は、引き揚げてきた支度部屋で吐き捨てた。大栄翔の突きに後退し、前に出たところをいなされ、無抵抗のまま押し出された。初日から4連敗。10勝した先場所のような勢いはない。

 場所前に左肩を痛め、不安を抱えたまま初日を迎えた。右膝の古傷も完治していない。相撲を見た師匠の春日野親方(元関脇栃乃和歌)は「肩は大丈夫だけど膝だろう。膝が出ないから手も出ない。自分の相撲を忘れている」と指摘した。

 序盤は番付が自分より下位の力士との対戦が続く。中盤以降に控える上位との対戦を前に、これ以上の黒星は避けたい。「また、明日から気合を入れてやります」。31歳の大関は、心身を切り替えようと自らに言い聞かせた。(浜田慎太郎)

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