PR

スポーツ スポーツ

快勝のソフトバンク、好機に大技小技で大量得点 交流戦優勝に王手

【プロ野球交流戦巨人対ソフトバンク】ヒーローインタビューを終えてファンからの歓声に応えるソフトバンク・福田秀平=東京ドーム(撮影・田村亮介)
【プロ野球交流戦巨人対ソフトバンク】ヒーローインタビューを終えてファンからの歓声に応えるソフトバンク・福田秀平=東京ドーム(撮影・田村亮介)

 好機とみるや一気に攻めきる。昨季日本一チームの底力を見せつけたのは六回だった。5本の長短打に四球を絡めて6得点。攻めあぐねていたことがウソのように勝ちきった。工藤監督は「貴重な点をみんながとってくれた」と選手をたたえた。

 大技小技で攻めた。六回、上林の5号ソロで1点差とすると、2死から満塁とし、打席に向かう甲斐に森ヘッドコーチが「三塁が後ろに下がっているからチャンスだぞ」と伝えたという。甲斐は2球目に意表を突くセーフティースクイズ。三塁の反応が遅れて内野安打で同点となった。16日のDeNA戦で延長十二回無死満塁を生かせないなど最近は満塁機で得点できていなかったが、意外な形で呪縛を解いた。

 仕上げは代打の切り札だった。続く川瀬の場面で打席に送られた福田は森福が投じた4球目のスライダーを完璧にとらえ、5号満塁弾。制球に苦しみながら6回132球を投げて2失点にまとめ上げた先発の千賀に、白星をプレゼントした。

 柳田らをケガで欠く中でも、交流戦は10勝4敗2分け。22日の巨人戦に勝てば2年ぶり8度目の交流戦優勝が決まる。「明日も勝って交流戦に優勝できるよう頑張る」と福田は力強く宣言した。(小川寛太)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ