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17歳の鏡、五輪階級への転向「順調」 レスリング全日本選抜

13日、東京都・駒沢体育館で行われたレスリングの全日本選抜選手権女子76キロ級1次リーグで、皆川博恵(下)を攻める鏡優翔(共同)
13日、東京都・駒沢体育館で行われたレスリングの全日本選抜選手権女子76キロ級1次リーグで、皆川博恵(下)を攻める鏡優翔(共同)

 レスリングの全日本選抜選手権は13日、東京・駒沢体育館で開幕して男女計12階級が行われ、女子76キロ級は1次リーグA組で鏡優翔(東京・帝京高)が昨年の世界選手権3位の皆川博恵(クリナップ)を破るなど2連勝で同組1位となり、14日の準決勝に進んだ。

 女子最重量級の76キロ級で17歳のホープが存在感を示した。高校3年の鏡は1次リーグを2連勝して14日の準決勝へ。72キロ級から転向して初の大会も「落ち着いて攻められた」と冷静さが光った。

 山場は初戦の1回戦で訪れた。相手は昨年12月の全日本選手権優勝、4月のアジア選手権2位の皆川。76キロ級を牙城とする実力者にも気持ちでひるむことなく、積極的にタックルを仕掛けて3-1で攻め勝った。

 鏡は全日本選手権、アジア選手権ともに72キロ級を制し、東京五輪実施階級の76キロ級へ挑戦する計画を練っていた。一つずつプラン通りにクリアし「ここまでは順調です」。目指すは、この階級の国内トップに長く君臨する皆川を倒しての五輪代表入り。決勝では皆川と再戦する可能性があるが「今日のことは忘れて絶対に優勝したい」と次なる目標を見据えていた。(岡野祐己)

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