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ラグビーW杯大会組織委・嶋津事務総長インタビュー「全試合満員でお迎えしたい」

W杯の準備状況などについて語った大会組織委の嶋津昭事務総長=東京都新宿区(奥村信哉撮影)
W杯の準備状況などについて語った大会組織委の嶋津昭事務総長=東京都新宿区(奥村信哉撮影)

 ラグビーW杯日本大会の開幕まで12日であと100日。大会組織委員会の嶋津昭事務総長が産経新聞のインタビューに応じ、現在の準備状況や課題などを語った。

 --チケットの売れ行きは

 「非常にいい。180万枚のチケットはすでに140万枚を販売した。最終目標としては出場チームのためにも全試合満員でお迎えしたい。あとは開幕まで100日を切って、どう盛り上げていくか」

 --チケットに関しては人為的ミスで、準決勝の911枚を誤販売する事案が発生した

 「お客さまに取ってみると重大な問題。あってはならない間違い。ただ、起きた事態には(関係者が)適切に対応してくれた。(誤販売分のチケット調達を支援した、大会を運営する)W杯リミテッドも協力してくれた」

 --今後、重点的に取り組む部分は

 「7月から9月にかけて、日本代表の試合がW杯会場の岩手県釜石市、埼玉県熊谷市などで行われるが、開催12会場の関係者が一体となって準備に取り組む。まさに『テストマッチ』で、本大会でどういう課題が出るかを見つけ出す。

 一番頭が痛いのは輸送。(スタジアムが駅から遠い)熊谷での試合(9月6日、南アフリカ戦)は午後7時15分開始で交通量が多い。釜石(7月27日、フィジー戦)でも1万6千人規模でやるのは、ほぼ初めて。行き帰りを円滑にできれば」

 -天候への配慮は

 「台風対策にも問題意識を持っている。大会中に一回も来ないと想定するわけにはいかない。場合によっては試合を動かすことも、あらかじめ考えておかなければいけない。大事なのはどのチームも不利な影響を受けないこと」

 --開幕戦の前に行う開会式の準備は

 「セレモニーは20分もかからないくらいだろう。印象的でなおかつ簡素にやらないと。テーマは『ラグビー・フォー・トゥモロー』(ラグビーの未来)。アジアで初のW杯で、アジアの人たちに参加してもらう」

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