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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】勝負の1週間、高山はレギュラーを奪えるか

 そして、矢野監督のタクトに応えてきた若手選手の群れ。ルーキー近本や梅野、糸原、大山らが結果を残すことで監督采配に答えを出し、チームも前に進んでいます。そうした波に高山が乗っていけるのかどうか…。今週のソフトバンクとオリックスとのロード6試合は彼の野球人生にとっても非常に大事な戦いになるでしょう。

 高山はチーム58試合消化時点で28試合に出場し打率2割6分7厘、1本塁打、5打点です。5月29日の巨人戦(甲子園)では延長十二回裏、代打サヨナラ満塁本塁打を右翼ポール際にほうり込む大活躍でした。

 3年前の新人王がどうして今週に勝負を懸けるべきなのか。それは左翼を守っていた福留が右ふくらはぎ筋挫傷で6月1日に1軍登録を抹消されました。そこまでの福留の今季成績は49試合出場で打率2割5分、4本塁打、23打点です。2軍でリハビリに励む大ベテランは最短で11日のソフトバンク戦(ヤフオク)から1軍再登録が可能ですが、足の状況次第ではスタメン復帰は週末にズレこむはずです。

 つまり、福留が万全な状態で戦列に戻ってくるまで後1週間。その間に高山は首脳陣にもっともっとアピールする打撃を見せて、福留を糸井との1ポジション2人併用に持っていけるかどうかの勝負なのです。

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