PR

スポーツ スポーツ

中学駅伝でも申告書義務化 鉄剤注射使用で日本陸連

 陸上の長距離種目で若い年代を中心に貧血治療用の鉄剤注射が競技力向上のために用いられている問題で、日本陸上競技連盟が全国中学校駅伝の出場校に今年から鉄剤注射の使用状況について文書での申告を義務づけることが7日、分かった。全国高校駅伝では出場校に血液検査の結果提出も義務づけているが、中学では年齢や経費を考慮して求めない。

 日本陸連の尾県貢専務理事は「中学生はまず教育をしっかりしていかないといけない。(申告義務化で)鉄剤注射の問題に目が向き、抑止力になる」と述べ、申告書によって罰則は科さない方針を示した。

 日本陸連は5月30日に「不適切な鉄剤注射の防止に関するガイドライン」を公表し、問題がある高校は出場停止処分が科される可能性を明記。貧血治療の注射は、副作用で経口薬を飲めない場合などに限るよう求めた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ