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井上尚弥、「怪物」証明の259秒でTKO

1回、エマヌエル・ロドリゲス(右)を攻める井上尚弥。2回TKOで下し、決勝に進出した=グラスゴー(共同)
1回、エマヌエル・ロドリゲス(右)を攻める井上尚弥。2回TKOで下し、決勝に進出した=グラスゴー(共同)

 「怪物」と呼ばれる理由を、井上尚がまざまざと見せつけた。2回に3度のダウンを奪い、この日も早々にKOで勝負を決め「この勝ち方で決勝に進めたことがうれしい」と無傷の顔で言い放った。

 開始からロドリゲスが積極的に前に出てきたが、最初の3分で相手の力量を見定め「負けることはない」と確信すると、2回で勝負に出た。まず左右の連打で機先を制すと、その約10秒後に会心の左フックで最初のダウン。さらに強烈なボディーを見舞うと、相手は膝をついて苦悶の表情で首を横に振った。

 昨年10月に米国で試合を偵察し「ボディーが強くない」と見抜き、最後もボディーへの一撃で決めた。昨年の2連続1回KOに続く快勝劇に、「無敗だった王者が2回で首を振るなんて…。衝撃的だった」とジムの大橋会長。その存在感は際立つ-。

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