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ロシアのドーピング問題は年内に最終報告 WADA

 世界反ドーピング機関(WADA)は16日、モントリオールで開いた理事会で、ロシアの国ぐるみのドーピング問題は年内に最終報告を出す方針を明らかにした。WADAは1月にモスクワの検査所が保管するデータを入手し、4月30日には2262検体を回収した。

 WADAはデータ提供が期限に間に合わなかったロシア反ドーピング機関の再処分を見送って批判を浴びたが、調査責任者のヤンガー氏は「各競技の国際連盟と協力するため、確固たる事実を積み重ねている。全ての疑惑のある選手を調査している」と強調した。

 2021年から適用される新たな統一コード(規定)について進捗状況が説明され、11月にポーランドで行われるWADAの国際会議で承認される見通しとなった。9月23日には、東京で常任理事会が開催される。(共同)

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