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令和最初の「大阪ダービー」 下位に沈むG大阪、浮上のきっかけなるか

パナソニックスタジアム吹田で歓声をあげるG大阪サポーター=4月24日(撮影・甘利慈)
パナソニックスタジアム吹田で歓声をあげるG大阪サポーター=4月24日(撮影・甘利慈)
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 5月17、18日に開催されるJ1第12節ではG大阪とC大阪による令和となって初の「大阪ダービー」が行われる。今季、なかなか波に乗れないG大阪。負けが許されない試合で勝利の凱歌(がいか)をあげ、浮上のきっかけをつかめるか。

 ホームで戦うG大阪は2勝2分け7敗の勝ち点8で現在16位と下位に沈む。前節の鳥栖戦ではこれまでリーグ戦でわずか1得点と苦しんでいた最下位のチーム相手に3得点を許し、1-3で完敗した。

 目下7戦勝ちなしと泥沼状態だが、ダービーはやはり別物だ。鳥栖戦の後半ロスタイムに自身J1初得点を奪ったFW食野は「0-3と1-3では違う。次は大阪ダービーというところで気持ちを見せないといけなかった」と口にした。

 データはG大阪にとって心強い。対戦成績は直近3連勝中で、特にホームでは2004年の第2ステージ以降、8勝1分けと9試合負けがない。

 リーグで2番目に失点が多い守備陣の立て直しが急務。すでにチケットは完売で、宮本監督も「満員の観衆の中で迎えられる。ダービーの勝利を届けて浮上のきっかけとなる一戦にしたい」と力を込める。

 一方、前節は横浜Mに3-0で勝ち、今季初の連勝を果たしたC大阪。カップ戦で主力を休ませながら、チーム内の競争意識を高め、システムでは最終ラインを4バックにして安定感が増した。

 運動量豊富なMF水沼はサイドに固定された横浜M戦で2得点1アシストと躍動。「戦う姿勢をピッチで表現できていることが大きい」とチーム状態に手応えを示す。

 「この2試合、いい戦いができている。これを継続する」とMF清武。宿敵から勝ち点3を奪い、順位を10位からさらにあげる意欲は十分だ。(18日午後7時、大阪・パナソニックスタジアム吹田)

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