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【清水満のSPORTSマインド】記録で歴史を学ぶ醍醐味

 懐かしい名前である。拙稿が駆けだし記者だった77年、担当した大洋ホエールズ(現DeNA)の監督が別当さん。打者としても本塁打王に輝いたが、育成名人だった。「いいと思ったら使い続ける」がモットーでその当時、無名の男・田代富雄をホームラン打者に育てた。過去にも山内一弘、榎本喜八(いずれも毎日)、土井正博(近鉄など)…。すごい。

 藤村さんは言わずと知れた“ミスター・タイガース”。ユニホーム姿は映像しか知らないが、ネット裏の記者席ではよくお会いした。物腰の柔らかい紳士だった。

 日本のプロ野球は1934(昭和9)年12月26日、巨人の前身である大日本東京野球倶楽部で発足した。今年で86年目になる。大リーグより歴史は浅いが、今や国民的スポーツである。

 通算868本塁打など数々のプロ野球記録を持つ王さんが言っていた。

 「長い歴史があるからこそ、記録は破られることに意義がある。それが未来へつながるんだよ」

 昭和、平成を経て令和時代になった。これからよみがえる“レジェンドたち”も楽しみである。(特別記者)

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