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【プロ野球通信】殿堂入りは204人 60年の歴史振り返る

野球殿堂博物館の60周年記念展では、普段は収蔵庫に収納されている貴重な品々が展示されている=野球殿堂博物館(東京都文京区)
野球殿堂博物館の60周年記念展では、普段は収蔵庫に収納されている貴重な品々が展示されている=野球殿堂博物館(東京都文京区)
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 日本野球界の発展に貢献した人を表彰する「野球殿堂」が制定されてから、今年で60周年を迎える。これまで殿堂入りを果たした野球選手や関係者は、今年の元中日の立浪和義氏、元横浜(現DeNA)監督の権藤博氏ら3人を含む204人。殿堂入り表彰者の肖像レリーフを飾っている野球殿堂博物館(東京都文京区)では記念展を開催し、貴重な資料とともに、60年の歴史を振り返っている。

 野球殿堂は1959年に制定された。同年に開館した同博物館も今年の6月12日で開館60周年の節目を迎えることから、「野球殿堂ってなあに?」をテーマに記念展を開催。長年、野球の報道に携わってきた記者や殿堂入りを果たした人たちの投票で選ばれる表彰の仕組みやスケジュールを分かりやすく解説している。

 204人の出身高校、大学別ランキングなどの興味深いデータも紹介。出身地ランキングでは、トップが東京都(王貞治氏、杉下茂氏、榎本喜八氏ら)の22人、次いで兵庫県(大下弘氏、青田昇氏、古田敦也氏ら)と広島県(鶴岡一人氏、村田兆治氏、金本知憲氏ら)の15人となっている。青森、高知、長崎、宮崎、沖縄の計5県からは、殿堂入りした人がまだ出ていないという。

 初年度の1959年に殿堂入りした巨人の創設者の正力松太郎氏と、米国から野球の指導書を持ち帰り、日本初の本格的野球チーム「新橋アスレチック倶楽部」を結成した平岡●(●=にすいに煕)(ひろし)氏は当初、レリーフではなく、97年まで肖像画を展示していた。その後は館内の収蔵庫で保管されていたが、今回の記念展に合わせ、再公開された。

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