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小出義雄氏が死去 女子マラソン金の高橋尚子さんら育成

シドニー五輪の女子マラソンで優勝した高橋尚子(左)と握手する小出義雄監督=2000年9月24日、五輪スタジアム(北野浩之撮影)
シドニー五輪の女子マラソンで優勝した高橋尚子(左)と握手する小出義雄監督=2000年9月24日、五輪スタジアム(北野浩之撮影)
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 2000年シドニー五輪女子マラソンで金メダルに輝いた高橋尚子さん(46)らを育成した元陸上指導者の小出義雄さんが24日、死去した。80歳だった。

 小出さんは千葉県出身。順大で箱根駅伝に出場するなどした後、教員を23年間務め、1988年に実業団のリクルートの監督に就任した。

 明るく豪快な性格と選手の素質を見抜いて褒めて伸ばす抜群の指導力で、マラソンで有森裕子さん(52)を92年バルセロナ五輪銀、96年アトランタ五輪銅の2大会連続メダルに、積水化学に移籍した97年は世界選手権で鈴木博美さん(50)を金メダルに導いた。

 2001年に佐倉アスリート倶楽部(AC)を創設、代表を務めた。04年から選手指導を委託されていたユニバーサルエンターテインメントとの契約が19年3月末で満了したのを機に指導者を勇退。体調面も踏まえての決断で、過去には心臓の手術を受けたこともあり、指導者晩年は入退院を繰り返して現場に出る回数が減っていた。

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