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日本帰化で親方への障壁なし 将来「白鵬部屋」誕生も

春巡業で取材に応じる横綱白鵬関=17日午後、東京都大田区
春巡業で取材に応じる横綱白鵬関=17日午後、東京都大田区

 白鵬は、所属する宮城野部屋に自らスカウトした新弟子を入門させるなど、後進の育成に強い関心を示していた。日本国籍を取得すれば、親方になるための障壁はなくなる。

 横綱の場合、年寄名跡を襲名せずに引退しても、5年間力士名のまま親方になれる。また、傑出した功績が認められれば、定年まで力士名のまま親方となれる「一代年寄」が授与される。大鵬、北の湖、貴乃花が一代年寄で親方になった。優勝42回の白鵬も可能性があり、「白鵬部屋」の創設も視野に入る。

 モンゴル出身力士で初めて日本国籍を取得した友綱親方(元関脇旭天鵬)によると、日本に対して帰化許可申請を行う過程でモンゴル国籍の離脱が必要になる。離脱申請から帰化までには半年ほどかかったという。順調にいけば、白鵬は年内にも日本国籍を取得。友綱親方は「ずっと相撲に尽くしてきて、人生そのものが相撲。部屋を持ちたい気持ちはよく分かる」と気持ちを察した。

 山井は来年の東京五輪・パラリンピックまで現役を続けることを目標にしており、その後の引退を示唆したこともある。帰化申請に着手したということは、土俵を下りる日が近づいていることの裏返しともいえる。(浜田慎太郎)

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