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大げさすぎ? 矢野阪神やたらとガッツポーズの秘密

安打を放ちガッツポーズを見せる阪神の木浪聖也=甲子園球場(撮影・門井聡)
安打を放ちガッツポーズを見せる阪神の木浪聖也=甲子園球場(撮影・門井聡)
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 DeNAのアレックス・ラミレス監督は現役時代に本塁打を打って戻ってくると、ベンチ脇のカメラに向けてお笑いタレントのギャグのものまねを披露していた。志村けんの「アイ~ン」、ダンディー坂野の「ゲッツ!」、加藤茶のギャグをモチーフにした「ラミちゃん、ペッ」など、バリエーションも豊富だった。

 阪神でも2014~16年に在籍したマウロ・ゴメス内野手は本塁打後にビートたけしのギャグ「コマネチ」をやっていたことがある。

 現在は、ロッテでプレーするブランドン・レアード内野手が日本ハム時代から好物のすしにちなみ、ベンチ前に戻りながらすしを握るポーズをしたり、ソフトバンクの松田宣浩内野手が「アツオ~!(熱男)」と雄たけびを上げながらガッツポーズを披露するのがおなじみだ。

 阪神では得点時にナイン総出の祝福儀式を取り入れたこともある。13年シーズンに西岡剛内野手の発案で、本塁打が出たり得点したりした際、ナインがベンチの前に出て、皆でスタンドやグラウンドの中を指さすポーズを取るパフォーマンス(「グラティ」と名付けられた)を行っていた。ただ、これは「相手への挑発行為」との批判も出て、やがて行われなくなった。

 「グラティ」はやりすぎとしても、長丁場のペナントレースを戦う上で、選手らの気持ちを乗せるムードづくりは重要だろう。昨季までの金本知憲前監督時代は複数の評論家らから、「首脳陣の厳しい視線が向けられることによる重圧で選手が萎縮している」と指摘されていた。

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