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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】ガルシアだめなら緊急補強…手遅れにならないために

 ただ、打てない打線をカバーするはずの投手陣がどうかといえば12試合消化時点でのチーム防御率4・42はなんとリーグワースト。失点55はリーグ5位(ワーストは69点の広島)。数字が示すものは信じられない投壊現象なのです。

誤算の連鎖は止まらない

 「実はリーグで一番強いと思っているのは阪神だ。ガルシアと西が加入したあの投手陣はすごい」(広島・緒方監督)

 「阪神は投手陣がいいからね。ロースコアの戦いになる」(巨人・原監督)

 「阪神の投手陣からは点をなかなか取れないので、ウチの投手がいかにムダな点を与えないか」(ヤクルト・小川監督)

 シーズン前、他球団監督が口をそろえて警戒していた阪神投手陣は力を発揮できていません。才木や望月、浜地ら期待した若手がそろって2軍。このコラムで指摘したように藤浪の開幕2軍も激痛!! そして藤川球児も不調で2軍。誤算の連鎖ですが、その中でも特筆すべき大誤算は新加入のガルシアの乱調です。昨季は中日で13勝9敗、防御率2・99をマークした左腕が2試合連続で7失点KO!! これほどの誤算はありませんね。

 今季初登板はこのコラムが真っ先に書いた通り4月2日の巨人戦でしたね。昨季は東京ドームで2勝をマーク。対巨人戦に強く、ドーム球場に強い(13勝のうちナゴヤドーム10勝、東京ドーム2勝、屋外はマツダで1勝のみ)昨季の実績を買っての先発でしたが、4回7失点とボロボロ…。

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