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坂本花織は自己ベスト、立て直して終盤魅了

【世界フィギュアスケート国別対抗戦2019】 第3日 女子フリー 演技に臨む坂本花織 =マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
【世界フィギュアスケート国別対抗戦2019】 第3日 女子フリー 演技に臨む坂本花織 =マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)

 フィギュアスケートの世界国別対抗戦最終日は13日、福岡市のマリンメッセ福岡で行われ、女子フリーで坂本花織(シスメックス)が現行ルールで自己最高の146・70点で3位に入った。合計で日本は2位。米国が優勝した。

 出はなをくじかれたスタートにも、坂本は崩れなかった。

 冒頭に予定した2連続3回転ジャンプが単発になった直後、ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)の後ろに3回転を付けてリカバリーに成功。尻上がりに調子を上げた。終盤は滑らかなスケーティングで魅了し、拍手がわき起こった。

 SPで自己ベストを更新。好調をキープし、前日とこの日午前の公式練習では、いずれも曲をかけた場面で全てのジャンプをミスなく跳んだ。

 2月の四大陸選手権、3月の世界選手権はフリーで崩れて、悔し涙の幕切れだった。シーズンを締めくくる最終戦のフリーを何とか大きなミスなく滑り切ると、自己ベスト更新のおまけが付いてきた。

 「この出来で自己ベストなら、完璧にやれば、もうちょっと(点数を)上げられる。来シーズン、頑張ります」。平成最後の全日本女王の肩書を持つ19歳が「令和」に飛躍を誓った。(田中充)

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