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宇野、平昌五輪のSPもジャンプで精彩欠き、得点伸びず

男子ショートプログラムの演技に臨む宇野昌磨=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
男子ショートプログラムの演技に臨む宇野昌磨=マリンメッセ福岡(撮影・村本聡)
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 銀メダルを獲得した平昌五輪で演じたビバルディ作曲「四季」の「冬」へ変更した宇野のSP。前日の公式練習後に「僕に合っている」と自信をうかがわせたプログラムだったが、3位の92・78点と伸びなかった。

 「ひたすら練習してきた」というジャンプで精彩を欠いた。

 冒頭で予定した4回転フリップ-3回転トーループは最初の着氷をこらえるのが精いっぱいで単発に。続く4回転トーループも着氷が乱れ、かろうじて後ろに2回転ジャンプをつけたが、GOE(出来栄え点)で大きく減点された。

 「スタート!」。大会前の記者会見では、シーズン最終戦にはそぐわないテーマを掲げた。

 理由は3月の世界選手権での惨敗にあった。SPもフリーもミスが出て3年ぶりに表彰台を逃した。だからこそ、「来シーズンに向けて、僕は変わりたい。一からスタートしたい。だから、今年の集大成ではなく、スタート」と明かした。

 理想的な再出発とはならず、「今の実力からしたら妥当な点数」と受け止め、「もう少しチームに貢献したかった」と悔やしさをにじませた。(田中充)

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