PR

スポーツ スポーツ

不適切言動「真摯に反省」 退任の塚原強化本部長

女子スポーツに関するセミナーで昨年のパワハラ騒動について言及する塚原千恵子女子強化本部長=30日、東京都渋谷区
女子スポーツに関するセミナーで昨年のパワハラ騒動について言及する塚原千恵子女子強化本部長=30日、東京都渋谷区

 3月末で退任する日本体操協会の塚原千恵子女子強化本部長が30日、東京都内で開かれた女子スポーツに関するセミナーに出席し、昨年のパワハラ騒動で調査した日本協会の第三者委員会から不適切な言動があったと指摘されたことを「真摯に反省する」と述べた。昨年12月に第三者委がパワハラは認められなかったとの結論を出して以降、公の場で発言するのは初めて。

 2016年リオデジャネイロ五輪女子代表の宮川紗江選手(高須クリニック)からのパワハラ告発を受け、日本協会は第三者委の結論が出るまで一時職務停止とした。塚原女子強化本部長は昨秋の世界選手権で指揮を執れなかったことが「一番残念だった」と語った。時代の変化に合わせ、指導を変えていく必要があるとの考えも示した。

 日本協会は9日の理事会で、任期が切れる今月末での退任を求め、塚原女子強化本部長は理事会決定前から3月末で退く意向を示していた。来年の東京五輪に向け、後任には1996年アトランタ五輪男子代表の田中光氏が決まっている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ