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白鵬、右腕を痛めながら42度目V “平成最後”を全勝で飾る

右肩の負傷により、賜杯の受け取りを手伝ってもらう白鵬=24日、エディオンアリーナ大阪(林俊志撮影)
右肩の負傷により、賜杯の受け取りを手伝ってもらう白鵬=24日、エディオンアリーナ大阪(林俊志撮影)
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 大相撲春場所千秋楽は24日、エディオンアリーナ大阪で行われ、白鵬が優勝した。

 白鵬は優勝を決めた後、顔をゆがめしばらく動けなかった。鶴竜との横綱対決はがっぷり四つの熱戦になり、その取組中に右腕を痛めた。それでも最後はその右腕で豪快に下手投げを決めた。「力が入った。本当に良かった」。左手で賜杯を受け取り、場内インタビューでは自らの提案で「三本締め」。傷みをこらえ、必死に笑顔をつくる姿が印象的だった。

 白鵬にとって、今場所はただの場所ではない。「平成最後の本場所をしめたい」と何度口にしたことか。歴史を熱心に学び、大相撲が皇室とともに繁栄してきたことを熟知している。「時代の節目」は絶対譲れないという意地があった。

 稽古を見ると、通り一辺倒に汗を流すのではなく、今何が必要かを常に考えていた。不利な体勢から相手を崩す練習を重ねたり、稽古の様子を動画に撮り、前日との違いを確認したり。「今場所は調子が良い」とよく語っていたのは、充実の稽古があったからこそだ。

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