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フィギュア男子 羽生結弦ら日本勢が追う立場に

エキシビションで演技する羽生結弦=24日、さいたま市のさいたまスーパーアリーナ(戸加里真司撮影)
エキシビションで演技する羽生結弦=24日、さいたま市のさいたまスーパーアリーナ(戸加里真司撮影)
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 23日まで行われたフィギュアスケート男子の世界選手権は、今季無敗のネーサン・チェンがフリーと合計得点で今季のルール改正後の世界歴代最高と他選手を圧倒。右足首負傷から4カ月ぶりの実戦復帰となった五輪2連覇の羽生結弦(ANA)は2位、「3強」の一角とみられた宇野昌磨(トヨタ自動車)は4位で表彰台を逃した。王者奪回を狙う羽生は、巻き返しに新たな種類の4回転習得を掲げた。

 「練習ができなかった2カ月間の重さっていうのはすごく感じた」。2位に終わったフリーから一夜明けた24日、羽生は悔しそうに振り返った。

 12・53点差の大逆転を狙ったフリー冒頭で4回転ループをきれいな着氷に成功。SPとの合計で300点の大台を超えたが、SPもフリーもチェンに及ばなかった。

 チェンは高難度の4回転ルッツを武器にフリーの技術点で羽生を11点近く引き離した。羽生も「完全に実力不足」と完敗を認めざるを得なかった。

 「世界一」の結果を求めた2年連続銀メダルの宇野はSPで6位と出遅れると、フリーでもミスを連発。メダルを逃して一夜明けた24日のエキシビションの練習後、「リンクに立つと、悔しさから来るいらだちがすごくあった」と打ち明けた。

 来季は日本勢がチェンを追う立場となる。

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