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高梨、約1カ月ぶり表彰台「オンオフ切り替え」

W杯ジャンプ女子個人第23戦で3位に入った高梨沙羅(右)=チャイコフスキー(共同)
W杯ジャンプ女子個人第23戦で3位に入った高梨沙羅(右)=チャイコフスキー(共同)

 強風で試合開始が4時間遅れた一戦で、高梨はきっちり力を発揮した。「体調のコントロールが難しいと思ったが、オンオフを切り替えられてよかった」。2回ともK点(95メートル)前後の飛躍をそろえて約1カ月ぶりに上がった表彰台で笑みを浮かべた。

 今季は飛躍が不安定で、2月17日のW杯で3位になって以降は表彰台に立てていなかった。それだけに「こんなにいい結果が出るとは思っていなかった。自分のジャンプを探している中でも、いいジャンプを2本そろえられたのが結果につながってよかった」と喜びをかみしめた。

 24日で苦しんできたシーズンも終了する。「自分の飛び方が見つけられずにいるが、最後は楽しんで、試合の中で得たものを次につなげられるような試合にしたい」と抱負を語った。(共同)

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