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坂本花織「また繰り返しだ」悔しい5位 リズム乗れずジャンプでミス

【ISU世界フィギュアスケート選手権大会2019】女子フリーで演技する坂本花織=さいたまスーパーアリーナ(中井誠撮影)
【ISU世界フィギュアスケート選手権大会2019】女子フリーで演技する坂本花織=さいたまスーパーアリーナ(中井誠撮影)
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 フィギュアスケートの世界選手権第3日は22日、さいたまスーパーアリーナで行われ、女子でSP2位の坂本花織(シスメックス)はフリー5位の合計222・83点で5位になった。

 「1つのミスが命取りなのに…。またこの繰り返しだ」。坂本の表情が悔しさでゆがんだ。SP2位の好発進も、最終結果は5位。「全試合で表彰台」との目標を掲げた今季だったが、2月の四大陸選手権に続き、フリーで失速した。

 得点源となる冒頭の2連続3回転ジャンプは成功した。だが、スピードが出すぎるなど「何かずれていた」。リズムに乗れないまま、後半の連続ジャンプが単発の1回転に終わった。この時点で、勝負は決まった。

 全日本女王として臨んだ初の世界選手権。厳しい練習で培ったはずの自信は、見事に打ち砕かれた。同時に、新たな闘志も芽生えた。「あれ(全日本選手権)はまぐれに近かった。もう忘れ去ろうと思う」。中野園子コーチも「今までは練習を半分やらされていたところがある。今後は自らやってくれるのではないか」と期待する。

 「またこの舞台に戻ってきたい。気持ちも体もしっかり作り直す」。4月から女子大生となる18歳は「真の自信」をつけるべく、再び動き出す。(森本利優)

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