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ザギトワ「きょうはとても幸せ」 涙の復活V

女子で初優勝し、表彰式で笑顔のアリーナ・ザギトワ。左は2位のエリザベト・トゥルシンバエワ、右は3位のエフゲニア・メドベージェワ=22日、さいたまスーパーアリーナ
女子で初優勝し、表彰式で笑顔のアリーナ・ザギトワ。左は2位のエリザベト・トゥルシンバエワ、右は3位のエフゲニア・メドベージェワ=22日、さいたまスーパーアリーナ
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 フィギュアスケートの世界選手権第3日は22日、さいたまスーパーアリーナで行われ、女子はSP1位のアリーナ・ザギトワ(ロシア)がフリーでも1位になり、初優勝を果たした。

 万感の思いは、演技を終えた直後からこみ上げてきた。女子SP1位のザギトワがフリーもトップを譲らず、「いつも温かく迎えてくれる」と感謝する日本の地で初の世界女王に輝いた。

 黒レースと赤いスカートの妖艶な衣装で舞った情熱的な「カルメン」は圧巻だった。ほぼミスのない滑りで、ジャンプはコンビネーションでも手を上げてGOE(出来栄え点)を稼いだ。

 苦しんだシニア2年目の鬱憤を晴らした。

 序盤はGPシリーズ2連勝も、昨年12月のGPファイナルでは紀平に敗れて2位。ロシア選手権は5位に沈み、1月の欧州選手権も2位と優勝から遠ざかった。

 リンク上から涙をこらえられなかった16歳の五輪女王。復活を印象付け、「目標を立てて進んでいった。きょうはとても幸せ」とうれしそうだった。(田中充)

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