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イチロー引退会見速報(2)「最低50歳までは有言不実行になってしまった」

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記者会見で現役引退を表明するマリナーズのイチロー外野手=22日未明、東京都内のホテル
記者会見で現役引退を表明するマリナーズのイチロー外野手=22日未明、東京都内のホテル

 米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手が21日、東京都内のホテルで記者会見し、第一線を退く意向を表明した。会見の内容は次の通り。

 --最低50歳まで現役ということをいってきたが、日本に戻って現役を続ける気持ちは

 「なかったですね。最低50歳までって本当に思っていたし、それはかなわずで有言不実行の男になってしまった。言葉にして表現することが目標に近づく1つの方法だと思う」

 --これまで膨大な時間を野球に費やしてきたが、今後、時間とどう付き合うか?

 「今は分からないですね。明日もトレーニングしていると思う。じっとしていられないので。ゆっくりしたいとかは全然ない。動き回っていると思う」

 --イチロー選手の生き様でファンに伝えられたことは

 「生き様というのは僕にはよく分からないけど、生き方という風に考えれば、先ほども話したように、人より頑張ることはとてもできない。あくまでも量りは自分の中にある。自分なりに量りを使いながらちょっと限界を超えるということを続けていく。少しずつの積み重ねでしか超えていけないと思う。一気に高みに行こうとすると、今の自分の状態とギャップがありすぎて続けられない」

 「地道に進むしかない。後退もしながら、あるときは後退しかしないときもあると思う。でも、自分がやると決めたことを信じてやっていく。遠回りすることでしか、本当の自分に出会えない。自分なりに重ねてきたことを、今日の試合後のファンの方の気持ちですよね。それを見たときに、ひょっとしたらそんなところを見てくれていたのかなと思う」

 --現役を終えたら監督や指導者になったりするか。何になるか?

 「何になるんだろうね。カタカナのイチローってどうなんでしょうかね。元カタカナのイチローみたいになるんですかね。書くときどうなるんですかね。どうしようか。監督は絶対無理ですよ。これは絶対が付きます。人望がない。本当に。それぐらいの判断能力は備えているので。プロの世界というよりも、アマチュアとプロの壁が日本の場合は特殊な形で存在している。今日をもって元イチローになるので、小さな子供なのか中学生なのか、高校生なのか、大学生なのか分からないですけど、そこには興味がある」

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