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チェン、唯一の100点越えで2連覇へ好発進

演技するネーサン・チェン=さいたまスーパーアリーナ
演技するネーサン・チェン=さいたまスーパーアリーナ

 フィギュアスケートの世界選手権第2日は21日、さいたま市のさいたまスーパーアリーナで行われ、男子ショートプログラム(SP)でネーサン・チェン(米国)がトップに立った。

 昨年の世界王者が実力を見せつけた。最終滑走者として登場したチェンは、観客の手拍子に合わせ軽快に舞い、ただ1人の100点越えとなる107・40点。羽生らに大差をつける首位発進に、右拳を力強く握った。

 「4回転キング」の異名通り、高難度の4回転ルッツをはじめ3種類のジャンプを鮮やかに着氷。技術点で他を圧倒した。1カ月前にインフルエンザを発症、今もせきが出るが、ルール改正後の今季の自己ベストに「とても満足している」と胸を張った。

 昨秋に米国の名門エール大に進学。スケートと勉学を両立させ、「競技人生で一番気に入っている」という今季は無敗を続ける。「良いことも悪いことも過去。土曜日はより自信を持って演技に臨みたい」と、大会連覇へ気合を入れ直した。(森本利優)

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