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宇野昌磨、SP6位 「最後は攻める」 フィギュア世界選手権

男子SP 演技する宇野昌磨=さいたまスーパーアリーナ
男子SP 演技する宇野昌磨=さいたまスーパーアリーナ
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 フィギュアスケートの世界選手権第2日は21日、さいたま市のさいたまスーパーアリーナで男子ショートプログラム(SP)が行われ、2月の四大陸選手権覇者の宇野昌磨(トヨタ自動車)は91.40点で6位となった。

 羽生に続いてリンクに立った宇野に落とし穴が待っていた。冒頭の4回転フリップでいきなり転倒。「自分のいつも跳んでいるコースからそれてしまい、失敗しやすい方向に跳んでしまった」と悔やんだ。

 続く連続ジャンプは4回転トーループの後の3回転が2回転に。ただこれは演技を立て直すため、自ら難易度を下げたという。「フリーで置いていかれないため。潔く逃げた」。2日後の逆転を見据え、傷口を最小限に抑える判断だった。

 2大会続けて2位に甘んじてきた世界選手権。「この試合に僕は初めて結果を求めて挑みたい。緊張につながるかもしれないが、それが貴重な経験になることは間違いない」。2月の四大陸選手権で主要国際大会を初制覇した21歳は、満足のいく演技を追求する自身のモットーをあえて封印。“シルバーコレクター”脱却のため、勝負への執着心を押し出して今大会に臨んでいる。「SPのような無難な演技をして勝てる試合ではない。最後は攻めなければ」。フリーでの巻き返しをあきらめてはいない。(奧村信哉)

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