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イチロー、第一線退く意向 大リーグ19年目、日米通算安打数は4300安打を突破

MLB米大リーグ開幕戦アスレチックス対マリナーズ 整列するマリナーズ・イチロー =東京ドーム(甘利慈撮影)
MLB米大リーグ開幕戦アスレチックス対マリナーズ 整列するマリナーズ・イチロー =東京ドーム(甘利慈撮影)

 日米での通算安打数が4300安打を超えるなど、巧みなバットコントロールで数々の記録を打ち立てた米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手(45)=本名・鈴木一朗=が21日の東京ドームでのアスレチックス戦を最後に、第一線を退く意向を球団側に伝えたことが同日、関係者の話で分かった。

 昨年5月、選手登録を外れて球団の会長付特別補佐に就任したイチローはプロ28年目、大リーグ19年目の今年は自身初めてマイナー契約でキャンプインした。オープン戦は打率080、開幕前の実戦は24打席連続無安打と振るわなかった。

 平成4(1992)年、愛知・愛工大名電高からプロ野球オリックスにドラフト4位で入団。3年目の6年には当時のプロ野球記録となるシーズン最多安打(210安打)をマークするなど首位打者を7度獲得した。12年オフにはポスティングシステムを利用して、マリナーズに入団。入団1年目の13年にはア・リーグの首位打者と盗塁王を獲得するなど、新人王、最優秀選手(MVP)に輝いた。16年にはシーズン262安打をマークして84年ぶりに大リーグ記録を更新するなどマリナーズの主力選手として活躍した。

 24年のシーズン途中は交換トレードでヤンキースに移籍。27年にはマーリンズに移籍した。28年6月には日米通算4257安打となり、ピート・ローズ氏の通算最多安打数を更新。さらに同年8月には大リーグ史上30人目となる通算3千安打を達成した。

 また、日本代表として2006、09年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも出場。09年の韓国との決勝戦では勝ち越し適時打を放つなど、2連覇に貢献した。

 日本での通算成績は951試合に出場し、打率・353、1278安打。昨季までの大リーグでの通算成績は2651試合に出場して3089安打をマーク。打率・311、117本塁打、780打点、509盗塁。

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